中国電、エア・ウォーターとバイオマス発電 福島に施設

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22893890Q7A031C1LC0000/  中国電力は30日、エア・ウォーターと共同で福島県いわき市にバイオマス発電所を建設すると発表した。  2018年11月に発電所の工事に着手し、20年12月ごろの運転開始を目指す。  発電所は福島県いわき市小名浜にあるエア・ウォーターグループ会社の工場内に建設する。  発電出力は7万5000キロワットで、木質燃料のみを使う「バイオマス専焼」の発電所としては  国内最大規模となる。総事業費は非公表だが、数百億円規模になる見通しだ。  燃料にはヤシ殻やおがくずなどを固めた木質ペレットといった木質バイオマス燃料のみを使用。  大気中の二酸化炭素(CO2)を増やさないカーボンニュートラル(中立)な発電技術の確立を目指す。  新会社「エア・ウォーター&エネルギア・パワー小名浜」が発電所の建設、運転や電力の販売などを担う。    出資比率はエア・ウォーターが51%、中国電が49%。